大正9年 | 森井利惣八、平井伊佐太、他数名 相生町西納字王子に王子製材合資会社設立、創業。 資本金4000円、生産量年間800立方 水カタービン20Hp摩擦式鋸 |
大正9年2月 | 相生町谷内字中分 相生製材株式会社会社(賃挽き工場) 設立。出資金35,000円蒸気機関100HP設置。 |
昭和20年 | 平井家次男、平井以一、兵役より復員 木材業を伊佐太より継承、阿南木材有限会社設立。 |
昭和26年 | 火災にて工場消失、電カモーターに切り替え。 |
昭和39年 | 平井以一 (協)徳島木材市場(徳島市前川町)理事長となる。 東大工町に平井ビル(新町温泉横)開設。 |
昭和49年3月 | 有限会社平井製材所、法人化。 平井七郎、代表取締役に就任。 |
昭和63年 | 長男平井賢治大阪市川端木材(株)で修行後 有限会社平井製材所に入社 山林部門独立、平井林業有限会社とする。 新丹生谷製材協同組合、相生町国産材加工生産協同組合 設立、参画する。 |
平成7年 | 製材機械及び建物を全面改良する。予算2億円。 保有山林200ha,木材蓄積60,000立方となる。 |
平成14年3月 | 代表取締役に平井賢治就任 相生町国産材加工生産協同組合理事長に就任。 |
平成10年~25年 | 公共事業用土木資材の開発、徳島県産材による型枠と内装材の開発に取り組む。 |
平成23年1月 | 製材等JAS認定工場となる。(構造用製材 認証番号:JLIRA-B・55・04) |
平成25年~ | 新しい用途の木材として建築材以外のDIY用材や、鹿防護柵の開発に取り組む。 |